




インタビューにご協力いただいた方


二田水 様
二田水 様
代表取締役 総支配人
代表取締役 総支配人


坂崎 様
坂崎 様
経営企画室
経営企画室

貴社が展開する事業の特徴を教えてください。
二田水:「ワンウェイゴルフクラブ」は、その名の通り休憩を挟むことなく18ホールをプレーするスタイルのゴルフ場です。一般的なゴルフ場では9ホールを終えたあとに休憩を挟んで残りの9ホールを回るスタイルが主流ですが、私たちは18ホールを一気にプレーする欧米型のスタイルを採用しています。これは、ゴルフの聖地・セントアンドリュースのスタイルに影響を受けたもので、プレーに集中しやすい環境を提供できるのが特長です。
また、お客様同士が自然とつながるコミュニティのような場所を目指しており、カジュアルで誰もが楽しめる「アメリカンスタイル」の雰囲気を目指しています。面接や紹介といった入会のハードルを下げ、必要最低限の基準を満たせばオンラインでも簡単に登録ができるようにしています。ドレスコードなどの敷居の高さをなくし、ゴルフ初心者の方やこれから始めようと思っていらっしゃる方にも、ゴルフをより身近に感じていただけるよう努めています。
施設面では、スループレーを終えた後にしっかり汗を流せる浴場も完備し、午前中だけ、午後だけといった短時間のプレーでも、しっかりとご満足いただける環境を整えています。
貴社でのPayn導入状況をお聞かせください。
二田水: 2024年10月に導入しました。
初めてPaynを知った際の印象はいかがでしたか?
二田水:元々は私がネット検索でPaynを見つけて問い合わせたのがきっかけです。それまでは、メンバー向けのクラブ競技でしかキャンセル料を請求していませんでしたが、それ以外にもメンバー・ビジター問わずきちんとルール通りに請求していきたいと考えていた時でした。
坂崎:問い合わせ後、すぐにPaynの方からご連絡をいただきました。説明を受けて最初に感じたのは「非常にシンプルで直感的なシステムだな」という点です。よく考えられて作られた仕組みで、これならばウチのゴルフ場でもすぐに現場で運用できそうだと思いました。
結果的に、実際にご来場いただける予約の着地率が上がり、本当にプレーしたいお客様により良い環境でご予約いただけるようになりました。

Payn導入時には、どんなプロセスで社内に浸透させていきましたか?
二田水:請求業務自体は総務スタッフにお願いしていますが、導入直後にPaynのオンラインレクチャーを軽く一度受けただけで、スタッフ全員が使い方をすぐに理解しました。誰でも簡単に使えるように設計されているので、難しいこともなくスタッフへ特別な教育も全く必要なかったです。
坂崎:システムの中には難しいマニュアルを読み込まなければ使えないようなものもありますが、Paynは誰でも直感的に操作できるので、社内からの抵抗も全くありませんでした。むしろ「これならいける」という感触で、スムーズに定着しました。
これまで貴社において、キャンセル料の請求と回収はどんな状態でしたか?
二田水:元々はメンバー・ビジター問わず、キャンセル料はほぼ請求できていませんでした。キャンセルポリシー自体も設定しておらず、理由は単純で「予約が減るのでは」という漠然とした不安があったからです。
ですが、昨今の人件費や仕入コストの上昇を考慮すると、キャンセルによる損失をそのままにしておくわけにもいかず、経営的にも対応が必要だと感じていました。
その課題はPaynを導入したことでどのように変わりましたか?
二田水:単に予約ペースだけを見ると若干減っています。しかし、むしろそれはポジティブな変化です。理由は、「仮押さえ」や「とりあえず予約」の件数が大きく減ったからです。また、その影響で以前は直近に予約したくても枠がなく予約ができずにいたお客様にも枠を提供できるようになり、直前予約のペースが上がるということがデータにあらわれています。
結果的に、実際にご来場いただける予約の着地率が上がり、本当にプレーしたいお客様により良い環境でご予約いただけるようになりました。以前は、月の中旬に予約数がピークを迎えてそこから月末に向けて徐々に減少していく傾向でしたが、今では月初から月末にかけて右肩上がりに安定して徐々に予約が増えていく流れに変化しています。
これは、単に予約数だけを見ていてもわからない部分で、キャンセルの請求と回収を始めたことがきっかけで、予約の質と流れにポジティブな変化が起きているということだと考えています。つまり、お客様にとってもゴルフ場にとっても、より健全な環境になりました。
もちろん、これまでほぼゼロであったキャンセル料がきちんと回収され始めたことで、その分経営改善の一部になっていますので、経営改善と予約の質向上という2重の効果を実感しています。
キャンセル料の請求と回収が「当たり前」になっていくことで、お客様とゴルフ場が対等な関係になっていくと考えています。

ゴルフ場業界が今置かれている現状に対して、キャンセル料の請求と回収が当たり前になることは、どんな効果を生むと考えられますか?
二田水:昔を振り返ると、バブル全盛期は完全な売り手市場で、仮予約をしても、予約金を先に支払っても予約できないこともあったほどです。しかしバブル崩壊後から今に至っては、完全な買い手市場に変わっています。当然、ゴルフ場を取り巻く環境が変わったことで事業者も様々な変化をしながら進んで行かなければなりません。
そんな中で、キャンセル料の請求と回収が「当たり前」になっていくことで、お客様とゴルフ場が対等な関係になっていくと考えています。
当たり前のことですが、予約は「契約」です。当ゴルフ場では「7日前まではキャンセル料は不要、それ以降のキャンセルには請求をさせていただく」と明確に定め、それをメンバー・ビジターを問わず平等に運用していく、これが事業者として誠実な姿勢だと考えています。私たちは常にお客様に対して謙虚で誠実な姿勢を大切にしながら運営していきます
最後に、Paynの導入を検討している事業者へのメッセージをお願いします。
二田水:ゴルフ場運営方針や、メンバーへの考え方、ランクやロケーション、ゴルフ場ごとに色々な事情があると思います。そんな中我々は、PGMさんなど大手のゴルフ場チェーンが全国でキャンセル料の請求を正式に開始した時点で、「これは当たり前になる」と思いましたし、このままこの問題を放置し続けても痛みは続くだけなので、今取り組んでいくべきだと思いました。キャンセル料の対応をきちんとしていくことは、経営の上ではとても重要かつ、必須のものなので、絶対にやった方が良い。数年後には「やってよかった」と必ず思えるはずです。
坂崎:これはゴルフ場業界に限らず、飲食店などでも同様です。たとえば、数十人の宴会予約のノーショーが全国ニュースになるなど、キャンセルは社会問題化してきています。
だからこそ、ゴルフだけでなく、宿泊や飲食、その他のあらゆる業界でもキャンセル料の請求と支払いが当たり前になっていけば、事業者も消費者も、対等な立場でより気持ちよくやりとりできる未来になると思います。
お客様は神様ではなく、同じ「ひとりの人間」です。お互いにリスペクトしあえる関係をつくるために、キャンセルポリシーの明確化と請求は重要な一歩です。

貴社が展開する事業の特徴を教えてください。
二田水:「ワンウェイゴルフクラブ」は、その名の通り休憩を挟むことなく18ホールをプレーするスタイルのゴルフ場です。一般的なゴルフ場では9ホールを終えたあとに休憩を挟んで残りの9ホールを回るスタイルが主流ですが、私たちは18ホールを一気にプレーする欧米型のスタイルを採用しています。これは、ゴルフの聖地・セントアンドリュースのスタイルに影響を受けたもので、プレーに集中しやすい環境を提供できるのが特長です。
また、お客様同士が自然とつながるコミュニティのような場所を目指しており、カジュアルで誰もが楽しめる「アメリカンスタイル」の雰囲気を目指しています。面接や紹介といった入会のハードルを下げ、必要最低限の基準を満たせばオンラインでも簡単に登録ができるようにしています。ドレスコードなどの敷居の高さをなくし、ゴルフ初心者の方やこれから始めようと思っていらっしゃる方にも、ゴルフをより身近に感じていただけるよう努めています。
施設面では、スループレーを終えた後にしっかり汗を流せる浴場も完備し、午前中だけ、午後だけといった短時間のプレーでも、しっかりとご満足いただける環境を整えています。
貴社でのPayn導入状況をお聞かせください。
二田水: 2024年10月に導入しました。
初めてPaynを知った際の印象はいかがでしたか?
二田水:元々は私がネット検索でPaynを見つけて問い合わせたのがきっかけです。それまでは、メンバー向けのクラブ競技でしかキャンセル料を請求していませんでしたが、それ以外にもメンバー・ビジター問わずきちんとルール通りに請求していきたいと考えていた時でした。
坂崎:問い合わせ後、すぐにPaynの方からご連絡をいただきました。説明を受けて最初に感じたのは「非常にシンプルで直感的なシステムだな」という点です。よく考えられて作られた仕組みで、これならばウチのゴルフ場でもすぐに現場で運用できそうだと思いました。
結果的に、実際にご来場いただける予約の着地率が上がり、本当にプレーしたいお客様により良い環境でご予約いただけるようになりました。

Payn導入時には、どんなプロセスで社内に浸透させていきましたか?
二田水:請求業務自体は総務スタッフにお願いしていますが、導入直後にPaynのオンラインレクチャーを軽く一度受けただけで、スタッフ全員が使い方をすぐに理解しました。誰でも簡単に使えるように設計されているので、難しいこともなくスタッフへ特別な教育も全く必要なかったです。
坂崎:システムの中には難しいマニュアルを読み込まなければ使えないようなものもありますが、Paynは誰でも直感的に操作できるので、社内からの抵抗も全くありませんでした。むしろ「これならいける」という感触で、スムーズに定着しました。
これまで貴社において、キャンセル料の請求と回収はどんな状態でしたか?
二田水:元々はメンバー・ビジター問わず、キャンセル料はほぼ請求できていませんでした。キャンセルポリシー自体も設定しておらず、理由は単純で「予約が減るのでは」という漠然とした不安があったからです。
ですが、昨今の人件費や仕入コストの上昇を考慮すると、キャンセルによる損失をそのままにしておくわけにもいかず、経営的にも対応が必要だと感じていました。
その課題はPaynを導入したことでどのように変わりましたか?
二田水:単に予約ペースだけを見ると若干減っています。しかし、むしろそれはポジティブな変化です。理由は、「仮押さえ」や「とりあえず予約」の件数が大きく減ったからです。また、その影響で以前は直近に予約したくても枠がなく予約ができずにいたお客様にも枠を提供できるようになり、直前予約のペースが上がるということがデータにあらわれています。
結果的に、実際にご来場いただける予約の着地率が上がり、本当にプレーしたいお客様により良い環境でご予約いただけるようになりました。以前は、月の中旬に予約数がピークを迎えてそこから月末に向けて徐々に減少していく傾向でしたが、今では月初から月末にかけて右肩上がりに安定して徐々に予約が増えていく流れに変化しています。
これは、単に予約数だけを見ていてもわからない部分で、キャンセルの請求と回収を始めたことがきっかけで、予約の質と流れにポジティブな変化が起きているということだと考えています。つまり、お客様にとってもゴルフ場にとっても、より健全な環境になりました。
もちろん、これまでほぼゼロであったキャンセル料がきちんと回収され始めたことで、その分経営改善の一部になっていますので、経営改善と予約の質向上という2重の効果を実感しています。
キャンセル料の請求と回収が「当たり前」になっていくことで、お客様とゴルフ場が対等な関係になっていくと考えています。

ゴルフ場業界が今置かれている現状に対して、キャンセル料の請求と回収が当たり前になることは、どんな効果を生むと考えられますか?
二田水:昔を振り返ると、バブル全盛期は完全な売り手市場で、仮予約をしても、予約金を先に支払っても予約できないこともあったほどです。しかしバブル崩壊後から今に至っては、完全な買い手市場に変わっています。当然、ゴルフ場を取り巻く環境が変わったことで事業者も様々な変化をしながら進んで行かなければなりません。
そんな中で、キャンセル料の請求と回収が「当たり前」になっていくことで、お客様とゴルフ場が対等な関係になっていくと考えています。
当たり前のことですが、予約は「契約」です。当ゴルフ場では「7日前まではキャンセル料は不要、それ以降のキャンセルには請求をさせていただく」と明確に定め、それをメンバー・ビジターを問わず平等に運用していく、これが事業者として誠実な姿勢だと考えています。私たちは常にお客様に対して謙虚で誠実な姿勢を大切にしながら運営していきます
最後に、Paynの導入を検討している事業者へのメッセージをお願いします。
二田水:ゴルフ場運営方針や、メンバーへの考え方、ランクやロケーション、ゴルフ場ごとに色々な事情があると思います。そんな中我々は、PGMさんなど大手のゴルフ場チェーンが全国でキャンセル料の請求を正式に開始した時点で、「これは当たり前になる」と思いましたし、このままこの問題を放置し続けても痛みは続くだけなので、今取り組んでいくべきだと思いました。キャンセル料の対応をきちんとしていくことは、経営の上ではとても重要かつ、必須のものなので、絶対にやった方が良い。数年後には「やってよかった」と必ず思えるはずです。
坂崎:これはゴルフ場業界に限らず、飲食店などでも同様です。たとえば、数十人の宴会予約のノーショーが全国ニュースになるなど、キャンセルは社会問題化してきています。
だからこそ、ゴルフだけでなく、宿泊や飲食、その他のあらゆる業界でもキャンセル料の請求と支払いが当たり前になっていけば、事業者も消費者も、対等な立場でより気持ちよくやりとりできる未来になると思います。
お客様は神様ではなく、同じ「ひとりの人間」です。お互いにリスペクトしあえる関係をつくるために、キャンセルポリシーの明確化と請求は重要な一歩です。